青少年育成アドバイザー岐阜県連絡協議会

 当ホームページを活用し、情報を集め、充実した会報を構成したく存じます。「デジタル会報・和話輪」をどうかよろしくお願いをいたします。(2019デジタル広報担当理事:園部与雄)

平成29年度全日本青少年育成アドバイザー

連合会総会・研究集会開催

平成29年6月25日(日)~26日(月)

岐阜市で開催します。

全国のアドバイザーと交流する良い機会です。 皆様のご参加をお待ちしています。

1.会場  

ホテルグランヴェール岐山

岐阜市柳ヶ瀬通6丁目14番地

℡058-263-7111)  

 

2.日程

6月25日(日)         

10:00~12:00理事会    

12:30~13:15受 付

13:15~13:40開会式    

13:40~14:40内閣府関連事業説明

14:40~14:50(休憩)  

14:50~15:50総会

15:50~16:00休憩

16:00~17:30記念講演 

講師 上水流信秀 岐阜県本巣市弾正小学校教頭)

演題 「青少年が自分で自分の未来をつぶしていく!?

18:00~20:30  交流会  

6月26日(月)  

9:00~11:専門委員会

 (三委員会に分かれて討議)

11:30~12:00全体会(委員会報告・質疑

12:00~12:15閉会式

3.参加費3500円 交流会費8,000円

4.別紙申込書により申し込みをして下さい。

平成28年度東海北陸ブロック研究集会・初任者研修会が福井県で開催されました。 概要についてご報告します。

東海北陸5県のアドバイザーが集い、下記のとおり、福井市において研究集会が開催されましたので概要について報告します。

 前回の研修から、全国アド連による新人アドバイザー資格認定にかかる研修を本ブロック研修において行うこととされ、  名の参加者中 名の新人研修を兼ねて行われました。

また、既会員については、原点に還るリフレッシュ研修と位置づけされ開催されました。

 各講義は、各県が一つの講義を受け持ち研修を行いました。

 岐阜県からは参加し、各県アドバイザーと良い交流が出来ました。

 研修を終え、今まで以上にアドバイザーとしての意識を高めることが出来たと思います。

 

 開催期日  

平成2年11月2日(~22日(

 開催場所  

福井県福井市  ガーデンホテル金沢

◯ 参 加 者  

38

 大会概要 

平成27年度事業報告・決算報告平成28年度事業計画・予算案審議可決

研修会 初任者研修と既存アドバイザーの学び直しの場として実施

講義1 

青少年の理解と育成 石川県

講義2 

アドバイザーの役割 富山県 早坂陽子氏)

講義3 

青少年行政と関係法規(福井県 中村保之氏

講義4 

青少年の相談・助言愛知県

講義5 

地域コーディネーターとして(岐阜県 堀 要

 各県の状況 

会員数

愛知県74名 

岐阜県51名 

富山県12名  

石川県11名  

福井県28名  

課題①会員の高齢化により、組織の弱体化が危ぶまれ新規メンバーの育成急務②県・市町村県民会議との連携方策

 研修会から、

「地域コーディネーターとして」と題して講義をさせていただきましたので、その内容についてお知らせします。今回は、コーディネートする上での留意事項を中心に、ファシリテーターとしての考え方についてまとめてみましたので、皆さんの活動する上でのご参考になればと思います。

 地域コーディネーターの役割としてどのように行動していけば良いのでしょうか。➡ 問題意識の共有・・・・常に、アンテナを張り、交流の場を創出

◇ 地域コーディネーターとは ➡ 「人やものを結んで繋いで、地域を元気にしていく人」自らの気づき、地域の要望・課題にたいして積極的に働きかけていく

◇ コーディネーターの役割として ➡ 『地域のやる気を引き出し、地域を元気にしていく』こと『地域資源を活用して活性化につながる行事等を創り出す事』

◇ コーディネーターに求められる能力について ➡ 以下に示す能力、これを普段自身が持つ強み・弱みと読み替えて考えてみて下さい。

反応力

反応していることを相手にわかるように表す力である。コミュニケーションの基礎中の基礎と言えます。

相手の話をおもしろがろうとしてうなずくことで、相手をいい気分にさせる。反応することで、相手の力を引き出すことができます。

目標発見力

自らを知ることから始め、自分のなかで消化したことを多数の人に対しして提起する力です。

まず問題を発見し、その解決を目標とすることが一般的で、プロジェクトをつくる力と言えます。

文脈理解力

その場のの場の雰囲気をつかみ、様々な意見を調整する力、コーディネートする上で大切なものです。背景の異なる人との間で意見を調整する力、空気を読む力です。相手の言葉のバックグラウンドを見つける。読み取って反復することで対話が進む。相手が「子どもの居場所について悩んでいる」と言ったら、そのままおうむ返しするのもいいが、相手の雰囲気を見て、「子どもが友達と交流する場がない、そう言うことでお悩みなんですか」と少し読み取ったことを返す。相手のポジション、シチュエーション、状況を確認していく。話が広がる場作りとも言えます。

人脈開拓力

活動の仲間や情報源となる人を開拓し、その関係を維持していく力です。人脈がないと仕事はできない。ご縁がある。講師の方、協力団体の方、どこかでつながっている。私たちの活動になかでつながっていないということはない。コーディネートは、つながってこそ仕事ができる。人脈を身内にも抱えることが大切。

委任力

人に仕事を頼み、任せる力である。ひとりよがりでなくチームプレイ。どうしても大人中心で企画し子どもたちは第三者的に参加し、盛り上がれば良かった、青少年の育成ができた。など大人目線でのものが多かったのではないか。任せたら、信じて見守ってやるという気持ちが大切。特に子どもたちと行動するとき、「信じているよ」「任せたよ」と言う気持ちが伝わらなければ子どもたちの自主性は育ちません。コーディネートの原点ではないでしょうか。

これまで皆さんが実践されてきたこととは思いますが、常日頃心がけて行くことでコーディネートが実りあるものとなるのではないでしょうか

ア ド バ イ ザ ー と し て の 抱 負

小 川 達 大  (H27全アド連認定

地域を支える人材を長期的なスパンで育てることが、青少年育成事業のデザインでもっとも大事なことであり、その人材を育てるすなわち、アドバイスをするのが青少年育成アドバイザーではないかと考える。しかし、個人で行うとなると現実的には難しい部分があり、大きなことは行政と協働で進める必要だと考える。そこで、個人としては小さいことから始めたいと考えている。現在、地元の消防団に所属しているが、こども会の活動の支援や出初式などでのおもちゃ配布など、青少年と関わる事業をボランティアとして携わることができている。そういった場を大切にし、また地域でそれらを一緒に手伝う仲間とのつながりを深め、地域活動を盛り上げていきたいと考えている。

地域の核は自治会となっているが、その中で朝のあいさつ活動、こども会の企画・運営、自治会事業の実施などさまざまな事業が考えられる。これからこどもを育てるなかでそういった活動を行うようになる。現在は、消防団だけの関わりであるが、地域の様々な方とのつながりが発生する。そのつながりを通して、地域全体で青少年を育てるような環境作りに取り組めたらと考えている。

直近の事業では、消防団で防災に関わるイベントをこどもが楽しんでもらえるようなものを実施する予定である。昨年は、スモークを部屋中に焚いて、実際の火事の視界の悪さをこどもたちに教えることができた。事業を行うこと自体が、青少年アドバイザーではないとは思うが、こういった事業を通して仲間をつくり、みんなで青少年教育の環境を整えるということは非常に大切なことだと考える。小さいことかもしれないが、まずはできることから始めていきたい。地域みんなで青少年健全育成をできるように、仲間づくりから始めたいと思う。地域を支える人材をみんなでつくるため、小さいことからコツコツと進めていきたい。

 会費納入のお願い

本会は、会員の会費で運営しています。

アドバイザー活動の活性化のため会費納入にご協力下さい。

未納が3年以上となりますと会からのお知らせ、その他の資料がお届けできなくなります。

会費は下記へ入金いただくようお願いします。

株式会社 ゆうちょ銀行

(店名)  二四八 ニヨンハチ

(店番)  248

口座番号1472188

口座名義青少年育成アドバイザー岐阜県連絡協議会 

平成27年度 東海北陸ブロック青少年育成アドバイザー連合会東海北陸ブロック研究集会・初任者研修会 報告

下記のとおり、石川県において研究集会が開催されましたので概要について報告します。今回の研修から、全国アド連による新人アドバイザー資格認定にかかる研修を本ブロック研修において行うこととされ、38名の参加者中9名の新人研修を兼ねて行われました。また、既会員については、原点に還るリフレッシュ研修と位置づけされ開催されました。

各講義は、各県が一つの講義を受け持ち研修を行いました。岐阜県か7名

うち1名は新人)参加し、各県アドバイザーと良い交流が出来ました。

研修を終え、今まで以上にアドバイザーとしての意識を高めることが出来と

思います。また、来年度は福井県にてブロック大会の開催が決定しました。

 

 開催期日  平成27年11月2日(~22日(

 開催場所  石川県金沢市・ガーデンホテル金沢

◯ 参 加 者  38名(うち新任受講者 9名

          愛知県 15名(うち新任受講者5名

          岐阜県  7名(うち新任受講者1名

          福井県  3名

          富山県  7名(うち新任受講者1名

          石川県  6名(うち新任受講生2名)

 開会式

富山県稲垣会長(ブロック会長あいさつ

6月のブロック総会、全国大会において、アドバイザー活動をどう展開していく議

論され、国の方針と合わせ、地域活動を展開する上で、役割分担を確認された。

後継者育成において、全国の認定を行うに当たり、入門コースをブロック毎に開

催することとされた。受講者は、活動実績・知見・経験を基に各県会長の推薦に

より受講する。アドバイザーとして、世の流れに流されず、本旨を全うする必要

がある。このため、研修会を通じ個々の活動へ繋げていただきたい。

平成29年度は青少年育成活動50周年となる。内閣府とアド連においてどんなこ

とが出来るのか協議中である。我々アドバイザーのやれることは何か、を見極め

ていきたい。その中で、行政に踊らされず、地域の活動として根を広げたい。

研修会

講義1 青少年の理解と育成  (石川県 大西 隆氏)

大西氏はアドバイザー・保護司としての活動から地域の子どもたちの実態・課題

について講義をされた。

昨今の青少年の実態

  • 地域から青少年が消えた。遊び場かなくなり、ゲームの世界へ。   スマホの世界に入り、人と人とのふれあいがなくなっている。
  • 地域を取り巻くコミュニティの変化学校を取り巻く環境の変化     地域にアドバイザーの存在感がない

アドバイザーとして

  • 昭和30年代若者だった人が障壁となっている押さえつけ、任せられない。
  • 立直りを支える地域の力を向上させるためには、的確な指導者の育成が必要。
  • 子どもを見守る地域の輪を支えるため若者が困った時の相談者としてアドバイザーの存在が問われる。  
  • 様々な誘惑にけない環境作りのためアドバイザーが地域の連携の核となる。    

保護司として

  • ダメ・絶対運動を通じて保護司と学校の連携を図っている。
  • 保護司会の活動・アドの活動も含め、いかに広め、地域にどう生かしていくのかを考えていく。
  • 子どもへの環境浄化、地域、団体が一丸となり協力する体制を構築。

講義2 アドバイザーの役割 (富山県 早坂 陽子氏

グループワークにより討議を行った。

分科会テーマ

  1. 育成活動の現状から見えてくるものは
  2. 輝く子ども
  3. 理想的なアドバイザーとは
  4. 今の子ども若者の現状は

テーマに沿い、現状分析、課題等を協議し、参加者の意識の共有が図られた。

現状分析において共通して出された事項は、学校の壁、親と子の関係など

アドバイザーとして活動する上で役割が見えにくくなっている。各グループの発表

において、アドバイザーとしての役割の重要性を認識できる

容であった。

講義3 青少年行政と関係法規  (福井県 中村 保之氏)

青少年行政にかかる組織・体制について、国、県レベルでの組織について説明

基本となる法律として、子ども・若者育成支援推進法があり、青少年施策の総合

調整の役割を果たす。育成支援については、内閣府を中心に文科省・警察庁など

が連携。子ども・若者育成支援推進法有害情報の氾濫、ニート・引きこもり等子

ども・若者の抱える問題の深刻化、従来の縦割り行政の弊害などを背景に総合的

な枠組みを構築し、支援体制の枠組みづくりを行う。

福井県の現状として、青少年愛護条例に基づき育成活動を実施。福井県の諸事

業の紹介があり、アドバイザーとして主体的に取り組むべく活動をしている。特に、

「大人のための啓発録」を作成し、青少年と関わる大人として、親として、社会人と

してそれぞれが考え、行動することを目的に作成。

 

講義4 青少年の助言・相談  (愛知県 小田 元一

小田さんの実践に基づく相談事例を丁寧にお話しいただいた。

相談の基本として、傾聴(受容・共感的理解・自己一致)寄り添いが大切。相談

・助言の在り方として、自身がありのままの気持ちで接すること、完璧でない自

分を知ってもらうことなど基本として、傾聴における基本事項を説明された。

に、講師が関わられた事例を資料を基にどのように相手との信頼関係を築いて

ったかを話され、相談者を支援する場合において、5つのキーワードを示された。

  1. 己を知る
  2. 自分のことは数に入れず
  3. カウンセラーは避雷針であ
  4. 我以外皆師也
  5. 何事も程々に 

 

講義5 地域コーデネーターとして (岐阜県 堀  要)

いろいろな地域活動を行ううえで、大切なことは自らの意思で行うこと。難しく考

えたり、無理をする必要はない。「できることから 私から」これは岐阜県のアドバ

イザーの標語このことは、無理をせず日常生活の中で気づいたこと、たとえ

ば子どもに関わることで遊び場がない、安全面で心配なことがある。自分ならこう

するということが大切なこと自分にできることを自分のペースで行うことが大切。

ボランティアは、決して他から言われてするものではない。日常生活において

気づきを意識地域の団体の特性、活動目的を理解し、自分たちからどの

ように連携をしていけばいいのかを考えることがコーデネートの始まり。地域を

活性化させるには、行政の押し付けでは長続きしない。一人一人が子どもた

ちを温かく見守る気持ちをもち、日常の気づきなどを大切にし、自分にでき

ることから実践し、仲間を増やしていっていただきたい。 

青少年育成アドバイザー岐阜県連絡協議会平成27年度総会 報告

下記により、総会が開催され、会員一同青少年の健全育成について決意を新たにしました。

開催日時 平成27年5月30日(土) 10:00~15:00

場  所 長森コミュニティセンター

総会次第

平田副会長の司会により総会を開会

1 開会挨拶(深谷理事)

年一度の総会で有り、本日お集まりいただいた会員諸氏へお礼の言葉が有り、開会を宣した。 

2 会長挨拶(松原会長)

日頃の会員皆さんのご協力に感謝の言葉。青少年の育成は、日頃の活動の中から推進するもの。本日の総会を踏まえ、各地域での皆さんのご活躍を期待。

3 来賓挨拶

(公社)岐阜県青少年育成県民会議 岩手達夫事務局長

昨今、青少年に関わる痛ましい事件が多い。皆さんの地域での活動が大きな力となる。高齢者の方を取り込み、教育力の向上を目指したい。おじさんおばさん運動を通じて一層のご協力を願いたい。

4 総会成立(平田副会長)

会員50名中、出席者25名、委任状23名 計48名 

これにより総会が成立する旨報告があった。 

5 議長選出 

議長に司会者より堀副会長が指名され、議長に就任した。

6 議事

(1) 平成26年度事業報告  (番書記)

(2) 平成26年度会計報告  (安江会計) 

(3) 平成26年度監査報告  (深谷監事)

について関連議案のため一括審議とした。

質疑  

・会計報告について研修費の執行が少ないのはなぜか→本年度は東海北陸大会が岐阜県で開催されたため、執行しなかったため。

・その他、質疑もなく、議事1~3は全会一致で承認された。

(4) 平成26年度~平成27年度役員について

前年度に引き続き、役員全員が承認された。

(5) 平成27年度事業計画案

(6) 平成27年度予算案

について、関連議案のため、一括審議とした。本年度全国大会(和歌山市)、東海北陸大会(金沢市)への参加依頼があった。

質疑  質疑がなく、全会一致で承認された。

☆総会において、27年度基本方針が採択され、今後この基本方針に沿い活動していくことが確認されましたので、全文を掲載します。

基本方針

21世紀を心豊かに、たくましく生きぬく青少年の成長を願って、私たち青少年育成アドバイザーは、常に意識を新たに時代に対応した取り組みをしていくことが必要です。

大人一人一人の生き方が問われている時代です。「青少年育成は大人の責任である」事を自覚し、大人自身が姿勢を正し、モラルの向上や家庭・地域の教育力を高め、青少年自身の自己責任を自覚させつつ、青少年の育成に寄与することが私たちの努めです。

国民・県民運動の主旨である「大人が変われば 子どもも変わる」の推進を図るのが、今、私たちに課せられた役割です。

そのために、会員同士の連携を密にし、情報交換や研修を行い、研鑽を積みながらより積極的な活動を展開し、地域社会における青少年育成活動に寄与するものとします。

--スローガン-- できることから 私から

7(公社)岐阜県青少年育成県民会議の重点目標・推進活動について

岩手達夫事務局長

県民会議事業計画について説明があった。

・定期総会(6/17)について、基調講演にフォトジャーナリスト久保田弘信氏を迎え、イラク北部で避難民として暮らす子どもたちの状況をお話いただく。多数の参加をお願いしたい。

・事業について、県民大会(11/19)への参加依頼

・地域のおじさんおばさん運動の推進

・わが家 わか町 家庭の日の発表会

・アドバイザー養成研修について研修終了者への助成措置として1万円を助成

・ネット安全・安心コンソーシアム研修会 学校・地域単位で168回開催      

8 会員交流

総会に出席された会員の皆様から、それぞれの立場での活動の状況、現況を報告していただきました。

坪井: 養基小で「地域の歴史」について講義、後日児童から質問状が届き関心の深さがうかがえた。夏休みには、「ふれあい夏祭り」を実施する。地域の理解も有り、少しずつ前に進んでいる。

大村:30年間補導委員をしていたが、3月で退いた。地域の子どもたちがあれていた時期もあったが、補導員の協力、アドの皆さんの応援を支えとして補導活動を行ってきた。

長尾:ボーイスカウトは引退し、民生児童委員を行っている。朝の見まもり隊を継続的に行っている。

栗本:アド希望者が2~3名いる。アドの存在を高めるため、位置づけ、意識付けが大切。地元の女性の会の活動が充実している。一体となり、青少年の育成に取り組んでいる。九月には、子どもフェスを開催する。ボランティアはやらされるのではなく、自ら行うこと、楽しんでやることが大切。

目野:フェス準備に子どもたちが参加し、自分から挨拶をしてくれることがうれしい。

小木曽:子ども文化クラブに参加している。地域の子ども50~60名参加し昔遊び・手芸・お菓子作りを一緒にやっている。地域の教育力を高めるため、少しでも役に立てればと思う。

伊藤昭:朝夕の声かけを一つの活動としている。すこしでも子どもとの関わりを持ちたい。

伊藤和:地元の青少年育成推進員を務めている。里山を歩こう会を実施し、親子での参加を募っている。

森田:変質者対策として、子どもの通学路の見回りをしている。

福田:高齢者が多い地域で、小学生は5人のみ。県道で子どもの通学見回りを行っている。ラジオ話体操に参加し、子どもとのふれあいを期待している。

兼松:子どもとの直接の関わりが少ない。子どもの悲惨な現実に意識を持って過ごしている。

安江:子どもとか変わることにより、若さをもらっている。子どもと一緒に過ごせることが大切。

井戸:少年補導員を15年続けている。乳幼児との関わりとして親子教室で活動最近の姿として、若い母親はレトルトを多用している。手作りの大切さを伝えたい。

安江:不登校・引きこもりの子どもと関わっている。子どもの育成には、母親のサポートが一番と思い活動している。自宅に母子がやってきて一緒に散策したり、ゆるゆるやっている。

:小学生・幼児と関わっている。0歳児の親子ふれあい活動を続けている。親子の参加により、子どもを見て、親に語りかけることができる。小学校では、放課後教室で子どもの成長が感じ取れる。

深谷:公民館で子ども対象の工作教室をやっている。

松原:地域に若い指導者が増えてきておりうれしい。総合スポーツクラブに文化的なものも取り入れている。地域でやってきて悪かったことはない。人生悔い無し。

 

講演会

戦後70年を迎えて

樫野家の戦争体験 -岡山大空襲と広島原爆投下-“戦火をくくり抜けた4人の幼子と母 原爆爆心地500m以内から奇跡的に生還した父“

語り手  澤田睦美氏


戦争が皆の意識から薄れようとしている中、戦後70年の節目として戦争体験者として皆さんに悲惨な戦争のことを語り継ぎたいとの澤田さんの思いを語っていただきました。

澤田さんは、戦争時両親と姉妹4人で岡山市に住んでいましたが、父親は二度目の招集で岡山空爆の4日前から広島市の軍隊に赴任されていました。

昭和20年6月29日未明の岡山大空襲時には、澤田さんは四姉妹の長女として(当時8歳)母親と一緒に爆撃で一面火の海となった街を必死で逃れられ、3時間あまりに渉り生死の境に直面されました。 

澤田さんらは、普段から空襲に備え、いろいろ訓練されていたにもかかわらず、火の手を見ただけで足がすくみ、生後4ヶ月と1歳4ヶ月の妹を背中と胸に抱いた母親と、6歳の妹の手を取り、5人はとにかく屋外に出て逃げ延びることしかできなかったそうです。

逃げ惑う群衆と共に、炎と熱を避けながら右往左往され、途中でお母さんがおくるみで包んで抱いていた4ヶ月の赤ん坊がいつの間にかすっぽ抜けていなくなった時も、小学1年の妹がはぐれた時も、母親とともに必死で探し出されたこと。

逃げ惑う人の中でのいわれのない誹謗など、29歳の母親は疲れて精も根も尽き果て、“もうこれまで”、と5人一緒の死を覚悟されたそうです。

「いやだ!死にたくない!もう1回、もう1回だけ逃げよう。お母ちゃん!」という、私と妹の叫びに、お母さんは最後の力を振り絞り立ち上がり、逃げようとされましたが、火の熱さに耐えきれず、とうとう最後は川に飛び込まれ熱さをしのいでおられました。 

川につかりながらも逃げ惑う人からいわれのない誹謗などにあいながらも、朝まで川に浸かり必死に生き延びようとされたことなど、いかにあの地獄のような世界から生き延びられたかを詳しくお話しいただきました。

岡山市は米軍の無差別攻撃に遭い、罹災者約12万人、うち死者1737人、負傷者6026人の犠牲者と、市街地の73%が灰になったそうです。

無差別爆撃による火の海と雑踏の中で二人の赤ん坊を抱え、小学1年生と2年生の娘を連

れた、一番弱者の女・子どもが全員助かったことが不思議で、きっと目には見えない何かが母親に力を授けて下さったのだと澤田さんは思ったそうです。

被災された方にしか、語ることができない当時の現状をお話しいただき戦争を知らない世代にも痛烈な思いでした。

 

三女志信さんのつぶやき

岡山大空襲 6月29日はお父ちゃん・お母ちゃんに感謝する日

父の被爆した広島原爆も大切な日だけど、樫野家の娘たちにとって当の記念日は家を焼かれ、火の海を逃げ回り、朝まで川の流れに浸かって必死に生き延びたこの日だと私は思う。小学生だったむっちゃん・みっちゃんの幼さを想うと胸がきゅんとなる。

 

また、お父さんは、1度目の招集で中国の東北部に出征し砲兵隊の任務に当たり、二度目の広島では新兵の教官をされていました。

基町にある陸・海軍の兵舎と病院は原爆が投下された爆心地から半径500m圏内にあり、在留していたおよそ600名の軍人のうち助かったのはわずか9人、お父さんは幸運にもその中の一人だったそうです。

しかし、澤田さんたちはどのようにして奇跡的に助かったのかとか、原爆に関することや、戦争についての話を聞かされた記憶が無かったそうです。

それでも、アメリカが行ったビキニ環礁での原爆実験のニュースにはひどく怒っていた姿を思い出されるそうです。

平成19年にお父さんがお亡くなりになり、後に遺品の整理をする中で、何枚かの原稿が見つかり、それによりお父さんの姿がわかったそうです。

お父さんは存命中には、大人だけでなく子どもたちにも戦争の語り部をしながら被爆者として原爆の反対運動をされていました。

ご存命中に戦争のニュースや、原爆実験のニュースに接した折ひどく怒られていたことが澤田さんの思い出として残っているそうですが、全てお父さんご自身の体験から来る憤りだったのではないでしょうか。

お父さんが、戦争の語り部されていた原点は、樫野家一家が、過酷な運命に出会いながらも全員が生きながらえたことに感謝しつつ、世の中への恩返しをとの思いからではなかったのでしょうか。

お父さんの語り部としての記録には、原爆直下での現実、爆心地におられたからこその悲惨な状況が伝わってきました。

当日の参加者は戦争体験のある方は数名で、後はいわゆる戦後世代でした。澤田さんが、お父さんの記録、自身の経験を下にお話しいただいた内容は、その世代を超え、深く胸にしみこむものでした。

参加者からは、悲惨な戦争に対する憤り、知らなかった世界について、我々だけにと止めず、広くお話をいただきたいとの声が上がりました。

貴重なお話をいただいた澤田さんに感謝します。

平成26年度東海北陸ブロック青少年育成アドバイザー連合会「第9回東海北陸ブロック大会」実施報告書

実施期日

  • 平成26年9月6日(土)~7日(日)

実施内容

  • 会場:シティホテル美濃加茂

大会日程

第1日目 (9月6日)

  • 12:30~13:00理事会
  • 13:00~14:00総会・活動報告
  • 14:00~15:15講演会

        講師: 西山史子氏

        (岐阜県精神保健福祉協会教育家庭部会専門委員)

        演題: こどものこころを育てることばかけ

  • 15:30~17:30ワークショップ
  • 18:00~20:00懇親会

第2日目 (9月7日)

  •    7:00~ 8:30朝食
  •    9:00~10:30ワークショップ            
  • 10:30~10:45休憩
  • 10:45~11:30ワークショップ報告まと め
  • 11:30~11:45閉会式

大会概要

◯ 総会

各議案を審議し、全議案承認されました。

第1号議案 平成25年度事業報告について

第2号議案 平成25年度決算及び監査報告について

第3号議案 平成26年度活動・事業計画(案)について

第4号議案 平成26年度予算(案)について

◯各県活動状況・現状について

各県より別紙資料により活動状況の報告が行われ、各団体の交流を図りました。 

◯ 基調講演

 講師に西山史子先生(岐阜県精神保健福祉協会教育家庭部会専門

委員)をお迎えし、「こどものこころを育てることばかけ」~ ささやかな実践 の中から ~と題して基調講演を行いました。

 講演は、子どもたちとの交流、父兄への相談事例など私たちにとり身近な問題を西山先生の実践に基づいたお話をいただき、参加者一同日頃の活動 に向け認識を新たにすることができました。

◯ ワークショップ

  「地域活動を中心とした子どたちとの関わりについて」を基本テー マに、青少年育成アドバイザーとして、地域に根付いた活動を行うため子供の目 線に立った活動を行うための方策について三分科会に分かれ協議を行いました。

第1グループ

テーマ 「大人が変われば子どもも変わる」

青少年育成は大人の責任であることから私たち大人はど のように変わればよいのか、子どもに対しての大人の責任とは、子供の気持ちをどう感じるかを観点としてそれぞれの活動体験からの思いを話し合い、今後の子どもたちの育成について協議を行いました。

第2グループ

テーマ 「できることから私から」                  個人として、団体として、地域にどのように関わっていくかのか、特に自分の特性を生かした活動についてそれぞれの立場から協議を行いました。 

第3グループ

テーマ 「アドバイザー仲間作り」アドバイザーの高齢化、新規アドバイザーの養成など地域活動を行う上で、国民会議が主体的に養成していたころに比して組織が脆弱となっている現実を直面し、アドバイザー以外の育成関係者との連携について協議を行いました。

全体会

各グループ代表者により討議内容について発表をいただき、参加者の方へはそれぞれの立場からご質問をいただき又、活動を行う上でのヒントとなりました。ワークショップ講評として県民会議岩手事務局長様から各グループ発表に係るご好評をいただく共に地域活動に携わるアドバイザーに対して心強いエールを送っていただきました。

◯ 大会宣言について

ワークショップをつうじて協議した内容を確認するため、別紙大会宣言を採択し、各県に持ち帰り、アドバイザーとして共通認識の基活動することが確認されました。  

参加者数   48名

岐阜県24名、愛知県15名、富山県、4名、石川県1名、来賓等4名

役員会の報告2014/7/6

(1)「第9回東海北陸ブロック大会」開催要項の変更を審議了承した

①講師の変更

  • 講師:西山史子(岐阜県精神保健福祉協会教育家庭部会専門委員)
  • 演題:こどものこころを育てることばかけ
②日程を若干変更し了承した
③当日の運営組織を決めた

通常総会の報告2014/5/18

1 通常総会より

(1)平成26年度青少年育成アドバイザー岐阜県連絡協議会総会

① 日時 平成26年5月18日(日)10:00~12:00

② 場所 多治見市文化会館 大会議室(岐阜県多治見市十九田町2-8)

③ 総会次第

○ 会長挨拶 岐阜県連絡協議会長 松原登

○ 来賓挨拶  多治見市役所より

○ 通常総会

※ 24名の参加者があった。ブロック大会の申し込みが12名あった。

(2) 研修会(午後の交流会)

※この様子は会員交流に掲載

 

役員会の報告2014/04/13

青少年育成アドバイザー岐阜県連絡協議会・役員会

日時・平成26年4月13日(日)午後1時より

場所・岐阜市長森コミュニティセンター・談話室

議事・

①岐阜県連絡協議会総会(当日運営について)

(2)平成26年度 総会

① 日時 平成26年5月18日(日)

10:00~15:00

② 場所 多治見市文化会館 大会議室

〒507-0039 岐阜県多治見市十九田町2-8 

Tel 0572-23-2600

 ③ 総会次第

 ○ 会長挨拶 岐阜県連絡協議会長 松原登

 ○ 来賓挨拶 多治見市役所より

 ○ 通常総会

  ~ 昼 食 ~

 ○ 研修会

  ~ 会員交流会 ~

 

②第9回東海北陸ブロック(当日運営について)

③次回役員会の予定、7月6日・8月24日

役員会の報告2014/02/02

青少年育成アドバイザー岐阜県連絡協議会・役員会

日時・平成26年2月2日(日)午後1時より

場所・岐阜市長森コミュニティセンター・談話室

議事

1 議題より

(1)平成26年度「第9回東海北陸ブロック青少年育成アドバイザー連合会」要項(案)

①開催日時 平成26年9月6日(土)~7日(日)

②開催場所 シティホテル美濃加茂

③参加者 東海北陸ブロック青少年育成アドバイザ―40名程度

④基調講演☆講師・美濃加茂市長・藤井浩人氏

昭和59年7月25日28歳(H25.6.2選挙時点)

出身 岐阜県美濃加茂市蜂屋町

略歴

平成12年3月美濃加茂市立西中学校卒業・平成15年3月岐阜県立加茂高等学校卒業・平成19年3月名古屋工業大学工学部卒業・平成22年10月美濃加茂市議会議員・平成25年6月美濃加茂市長選挙当選・就任

⑤費用

参加費:3,000円 交流会費:6,500円 宿泊費:6,000円(S・朝食付き)

日程

1日目・・・9月6日(土)

受付 12:00~13:00(東海北陸理事会を同時開催)

②総会13:00~13:50 

○来賓挨拶 ○主催者挨拶 ○県民会議事務局長挨拶 ○通常総会

分科会14:00~17:00

第1分科会・・青少年育成は大人の責任であること

第2分科会・・「できることから 私から」とはどのような活動なのだろうか

第3分科会・・・今後の青少年アドバイザーの展望

④交流会18:00~20:00

宿泊所・シティホテル美濃加茂にて

2日目・・・9月7日(日)

①まとめ 9:00~ 9:50

~1日目の3分科会で話題になったことを全体に広める~

②基調講演 10:00~10:50

~全国最年少市長・藤井浩人美濃加茂市長様~

③全体会  11:00~11:15

~来年度の開催県の発表を含む~

(2)平成26年度青少年育成アドバイザー岐阜県連絡協議会総会(案)

  ① 日時 平成26年5月18日(日)

~第3日曜日~10:00~15:00

 ② 場所 多治見市文化会館 大会議室

 〒507-0039  岐阜県多治見市十九田町2-8 Tel 0572-23-2600

 ③ 総会次第

 ○ 会長挨拶 岐阜県連絡協議会長 松原登

 ○ 来賓挨拶 多治見市役所より

 ○ 通常総会

 ○ 講話「青少年アドバイザーの役割」(仮題)

 (社)岐阜県青少年育成県民会議事務局長 岩手達夫 様

 ~ 昼 食 ~

 ○ 研修会

 スローガン「できることから 私から」を実践して

 ~質疑応答・ご指導~

(3)平成26年度~27年度 役員(案)

会長  松原登(岐阜)

副会長 澤田睦美(岐阜)平田芳昭(中濃・ブロック長)堀要(岐阜・会報編集副委員長) 

書記 番すず代(岐阜)

会計 安江真知子(中濃)

監事 蒲智美(中濃)深谷滋浩(東濃・ブロック長)

理事 安江ちか子(中濃)園部与雄(岐阜・ブロック長・会報編集委員長)坪井重憲(西濃・ブロック長)井戸正美(中濃)船渡永一(飛騨・ブロック長)

役員会の報告2013/12/08

役員会の開催(報告)

日時・平成25年12月8日(日)午後1時より

場所・岐阜市中央青少年会館第1会議室

 

1 議題より

① 平成25年度「第8回東海北陸ブロック青少年育成アドバイザー連合会」報告

東海北陸ブロック愛知大会について下記のとおり開催されましたのでその概要について報告。

◎ 開催日時 平成25年9月22日~23日

◎ 開催場所 愛知県青年会館  

◎ 参加者  東海北陸ブロック青少年育成アドバイザ― 39名 

◎ 大会概要

☆ 宇野会長挨拶「全国アド連について、育成研修を今年度も実施する。」

☆ 来賓挨拶 村瀬誠一愛知県県民生活部社会推進課長

   (日頃の地域活動に対する謝辞があった。)

◎ 基調講演

☆ 講師 群馬大学名誉教授  萩原元昭氏

☆ 演題 「地域の青少年育成活動にどうかかわるか」

◇ 講演内容

(はじめに)

・すべての子ども(問題のある子、ない子)に対して、横一線で接する。

・いじめの子どもが増加している。内容・質が問題。

・子どもたちの意識を社会参加から参画へ向かわせる。

・地域の環境に差がある

(ボランティア活動について)

・大人の考える活動と子どもの思いは違うことを理解する。させたいことと、したいことの違いやスローペースの活動、子どもの「やる気」を待つ姿勢を持つことの大切さ。

・子どもの横の結びつきが少なくなっている。塾等で休日等に一緒に遊ぶことが少ない。

・遊び相手を探す子に対して、仲間同士の絆を作る場を提供するのが大切。 

・学校、行政・地域などの横の連携で支える。

(居場所つくり)

・心の居場所とすることが大切である。 

(青少年の地域活動参画)

・リーダーがすべて取り仕切っている現状があるが、子どもに考え行動させることが大切である。

(参画地域活動)

・「子ども」には、自分たちだけで計画を立ててやってみたい活動

・「大人」には、子どもたちにやってもらいたい活動どちらが主体的な活動になるのか。

(子どたちへの継続的支援のために)

・日常的サポート、集団間の連携が大切

◎ グループワーク

☆第1グループ「子育て、食育関係」 ☆第2グループ「いじめ、ひきこもり、キャリア形成関係」

☆第3グループ「団体育成、地域活動事業関係」

◎ 第1グループ「子育て、食育関係」討議内容(岐阜県参加者:澤田、井戸、堀)

グループ参加者により、現状報告及び課題などについて意見交換を行い、KJ法によりグループの意見をまとめた。

(話し合いから出てきたキーワード)

・命を守る

・家庭の教育力(子供の生活習慣の欠如/ジジババ教育/父母への支援/親育て/育児下手)

・食育(おふくろの味/コンビニ弁当/手作り/レトルト/スナック菓子)

・世代間のずれ  ・昔の知恵に学ぶ   ・食の安全への不信感 

※ 総会において平成26年度開催県を「岐阜県」とすることが決定されました。 

② 青少年育成アドバイザー養成講習会の案内

【平成 25年度募集要項】

1 趣 旨 今日、少子高齢化や経済のグローバル化、高度情報通信社会化の中で新しい青少年育成が課題となっています。青少年の心身の発達過程を理解し、その健やかな成長と自立を支援するための専門的な知識や技術を学び、地域における日常的な各種青少年育成活動の中核となる指導者を、全国から募集し養成します。

2 主 催 全日本青少年育成アドバイザー連合会

3 主 管 愛知県青少年育成アドバイザー連絡協議会

4 後 援 全国青少年育成県民会議連合会、愛知県、愛知県教育委員会、愛知県青少年育成県民会議、愛知県青少年団体連絡協議会

5 対象者

①青少年の育成指導・教育・支援等、幅広く青少年に関る活動や仕事をしている人

②青少年指導者としての基礎知識や今日の青少年を理解する手掛かりを学びたい人

③住んでいる地域をいきいきとさせる手がかりや相談・助言について学びたい人

6 定 員 講習会受講者100名(先着順)

7 期   日 平成 26年 2 月 14日(金)~16日(日)【2 泊 3 日】